海外発送は難しくない!小形包装物(Small Packet)の発送方法

小形包装物(Small Packet)の発送方法

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小形包装物(Small Packet)とは

海外にお手軽に荷物を送ることができるのが、小形包装物(こがたほうそうぶつ)です。
またの名をSmall Packet(スモールパケット)といいます。

日本で言う「定形外郵便みたいなもの」と考えていいでしょう。

海外発送にも定形外郵便はありますが小形包装物に比べ割高になってしまうので、手紙などの信書を含まない場合には、小形包装物での発送がおすすめです。

サイズ

  • 3辺(縦×横×高さ)の合計が90cm以下
  • 2kg以下

雑貨や本数冊など、比較的小さなものを送るのにおすすめです。

所要日数

以下3つの中から送達方法を選択します。早く到着する便が料金も高くなります。

  • 航空便:約1週間程度
  • SAL便:約1〜3週間程度
  • 船便:約1〜3ヶ月程度

日数は、あくまで目安です。相手国や輸送状況によっても異なります。

航空便はその名の通り、飛行機での輸送となります。SAL便は相手国までの輸送は飛行機、国内間は陸送となります。船便は安価ですが到着が1〜3ヶ月と遅いので、私は利用したことがありません。

航空便かSAL便を選ぶことが多いと思います。

料金表

地域別に料金が異なります。

  • 第1地帯(アジア)
  • 第2地帯(北中米・豪・ヨーロッパ・中東)
  • 第3地帯(南米・アフリカ)

航空便

第1地帯第2地帯第3地帯
50g120円150円170円
100g190円240円290円
150g260円330円410円
200g330円420円530円
250g400円510円650円
300g470円600円770円
350g540円690円890円
400g610円780円1010円
450g680円870円1130円
500g750円960円1250円
550g820円1050円1370円
600g890円1140円1490円
650g960円1230円1610円
700g1030円1320円1730円
750g1100円1410円1850円
800g1170円1500円1970円
850g1240円1590円2090円
900g1310円1680円2210円
950g1380円1770円2330円
1.0kg1450円1860円2450円
1.25kg1625円2085円2750円
1.5kg1800円2310円3050円
1.75kg1975円2535円3350円
2.0kg2150円2760円3650円

SAL便

第1地帯第2地帯第3地帯
100g160円180円200円
200g240円280円320円
300g320円380円440円
400g400円480円560円
500g480円580円680円
600g560円680円800円
700g640円780円920円
800g720円880円1040円
900g800円980円1160円
1.0kg880円1080円1280円
1.1kg960円1180円1400円
1.2kg1040円1280円1520円
1.3kg1120円1380円1640円
1.4kg1200円1480円1760円
1.5kg1280円1580円1880円
1.6kg1360円1680円2000円
1.7kg1440円1780円2120円
1.8kg1520円1880円2240円
1.9kg1600円1980円2360円
2.0kg1680円2080円2480円

郵便ホームページにて、料金表のpdfファイルを見ることもできます。

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小形包装物の発送方法

宛名の記入をしよう

小形包装物(Small Packet)の発送方法

①宛先、②差出人の住所・氏名を記入します。

①宛先の記入例

To:Jane Doe(氏名)
42nd Street to 47th Street(建物・番地など)
Broadway to 7th Avenue
NY(州など)
13036(郵便番号)
United states of America(国名)

②差出人の記入例

From:Hanako Kaigai(氏名)
Chiyoda 1-1(地名、番地)
Chiyoda-ku Tokyo(市区町村、都道府県)
100-0001(郵便番号)
Japan(国名)

宛名の記入が終わったら、続いて税関告知書の記入をしましょう。

税関告知書を記入しよう

小形包装物(Small Packet)の発送方法
郵便局で、税関告知書CN22をもらいます。通称、グリーンラベルともいいます。

窓口で、「グリーンラベルください」で通じます。または「税関告知書ください」と言えばもらえます。

また、宛名書きなどをするカウンターに、ゆうパック伝票などと一緒に置いてあるところもあります。このラベルに、必要事項を記入していきます。

内容品について

税関告知書CN22の記入方法
該当するものに、レ点チェックを入れます。

  • Gift – 贈り物
  • Commercial Sample – 商品見本
  • Documents – 書類
  • Other – その他

プレゼントであればGift(贈り物)にチェック、販売したものなどであればOther(その他)にチェックを入れます。

内容品の数量及び詳細

税関告知書CN22の記入方法
基本的に英語で記入します。また、相手国の言語でもOKです。

ローマ字記入はNGです。外国人には通じません。

内容品ですが、あまり大まかに書くのは好ましくありません。

例えばFOOD(食べ物)ではNG。NOODLE(麺)や、SNACK(お菓子)などというように、具体的に何が入っているか分かるように記載します。

SNACK × 2
PENCIL × 3

といった記載になります。

重量と価格

税関告知書CN22の記入方法
個別の重量は大まかで大丈夫だと思います。

それぞれの価格も記入します。オークションなどで販売したものであれば、原価ではなく販売価格を記入しましょう。

合計重量は窓口で量って記載してくれます。

通貨の単位
  • 日本円→JPY
  • 米ドル→USD
  • ユーロ→EUR
  • イギリスポンド→GBP

例えば1000円のものなら、JPY1000と記載します。

署名及び署名日付

税関告知書CN22の記入方法
海外 花子さんが2016年9月4日に発送する場合は、

Hanako Kaigai Sep.4.2016
という記入になります。

書き終えたら、荷物の左下に貼りましょう。

郵便局に持ち込もう

郵便局の窓口にて、小形包装物(SMALL PACKET)であることと、
航空便・SAL便・船便のいずれかの発送方法を伝えます。

小形包装物(Small Packet)の発送方法

このように荷物にシールが貼られ(画像は航空便)、SMALL PACKETのスタンプが押されます。

小形包装物(Small Packet)の発送方法

たくさん送る場合や継続して送る場合には、事前にシールをもらうことも可能です。

前もって貼っておけば管理しやすいし、窓口でもスムーズです。

Small Packet(スモールパケット)のスタンプ

また、SMALL PACKETのスタンプは窓口で押してもらえますが、私はオークション販売で使うことが多いので、買っちゃいました。

あとは重さを量ってもらって、料金が確定します。

事前に重さをはかっておいて、切手を貼って出すことも可能です。

切手を貼っておくことはできますが、ポスト投函はできません。窓口受付のみ対応しています。

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注意点

基本は追跡番号・補償がついていません

このまま送ることもできますが、追跡番号がないので到着するまで荷物がどこにあるのか分かりません。

荷物の行方が心配な場合は、プラス410円で書留をつけることができます。

書留にすると、追跡番号と上限6000円の保険がつきます。

書留をつけることができるのは、航空便とSAL便(一部の国を除く)です。書留にしたい場合は、窓口でお申出ください。

また、追跡番号付きの送り状(国際書留郵便ラベル)もあります。別記事にまとめています。

国際書留郵便ラベルの書き方|手紙(書状)や小形包装物、印刷物の発送に。
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手紙は同封できません

荷物の中に、送り状や簡単なあいさつ状を入れることができますが、信書にあたる手紙などは同封できません。

窓口で、手紙が入っていないことを確認されることもあります。