派遣社員として3年間勤めた派遣先を退職となりました。
その時の離職票や失業保険について、実際の体験談として記事に残しておきたいと思います。
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派遣法3年ルールによる退職
今回わたしが退職となった理由は、派遣法3年ルールによるものです。
派遣社員は、同じ事業所で3年以上働くことができないんですね。
私としては、できれば同じ職場で継続したかったため、派遣会社の無期雇用社員を希望しましたが望みは叶いませんでした。
その後、別の派遣先を紹介されましたが、自分の希望と合わず新しい派遣先は決まりませんでした。
実際の離職票と失業給付について
後日届いた離職票がこちらです。

2C(23) :特定理由の契約期間満了による離職(雇用期間3年未満等更新明示なし)
にチェックがついていました。
特定理由離職者ということで、2か月の給付制限なしで失業保険がもらえることとなりました。
離職票の離職理由は2C(23)
3. 労働契約期間満了等によるもの
(2)労働契約期間満了による離職
[2]労働者派遣事業に雇用される派遣労働者のうち常用雇用される労働者以外の者
労働者から契約の更新又は延長を希望する旨の申し出があった
b. 事業主が適用基準に該当する派遣就業の指示を行わなかったことによる場合
調べていて気になったこと
実際に失業保険がもらえるまでに、離職票や失業保険について色々調べました。
そのなかで疑問に思ったことをまとめます。
以上、わたしが3年ルールで退職したときのことを記してみました。
参考になれば幸いです。
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