入学時(2021年度)の学費を納入してから1週間たたないうちにテキストが届きました。
2月28日(日)に入学金と授業料を納入して、5日後の3月5日(金)に届きました。
予想以上に早く届いてびっくりしました!
テキスト到着
数字センスアップコースの教材(テキスト)です。
学費も納入早々、やる気に満ちあふれてはおりますが、実際にまとめて届くと、これを全部こなさなければいけないのか…と、圧倒されます。
おもしろそうなテキストもあれば、全く興味がわかないものまで、合計23冊・20科目分です。
まずは、SCで単位を取る科目とカモシュウ(科目習得試験)で単位を取る科目に分けました。
SCとカモシュウに仕分けてみた
まずはSCがある科目をピックアップしました。
- 環境論入門
- 世界の歴史
- コミュニケーション論
- 産業能率大学とマネジメント
- 問題発見・解決力を伸ばす
- 情報分析力を鍛える
- 簿記3級をめざす
- 簿記を基本から学ぶ
残りはカモシュウで単位をとります。
- 日本の歴史
- 社会学概論(★SCあり)
- 考える力をつける(★SCあり)
- 経営学入門(★SCあり)
- 基本キーワードで学ぶ心理学
- 仮想通貨とブロックチェーンの知識
- 会計の世界史
- 財務諸表の知識
- ビジネス数字力養成講座
- 数字で考える力を鍛える
- 経済をわかりやすく学ぶ
- 資産運用と金融商品の基礎知識
シラバスを見ながら、悩んでみた結果このような仕分けとなりました。
基本的にSCがある科目はSCで受けるようにして、「カメラ・マイク・グループワークあり」となっている科目は、SCではなくカモシュウで単位を取ることにしました。
「カメラ・マイク・グループワーク」に抵抗があるからです……。
ということで、「社会学概論」「考える力をつける」「経営学入門」の3科目はSCがありますが、カメラ・マイクやグループワークがあるのでカモシュウに回しました。
単位の取り方は人それぞれだと思いますが、私はこのように学習を進めていくことにしました。
SCは2年間で15単位取得すればOKですが、1年次に15単位詰め込んでみました。今後いつ仕事が忙しくなるか分からないので、受けられる時に受けておくことにしたのです。
追記 2022年度からSCは「カメラ・マイク」が必須となりました。私は既にSCで必要な単位数は取得済みなので、もうSCは受ける必要はないのですが、2022年度もいくつかSCを受けてみました。詳細はこちらの記事をどうぞ。
関連記事