自由が丘産能短期大学に出願を終えたので、この大学を選んだ理由を書いていきたいと思います。
大学4年は長い。まずは2年頑張る
目的としては大学卒業資格の取得。でも、大学4年は長い。仕事をしながらの勉強となるので、4年間頑張っていけるのか不安。ということで、まずは2年間の短大卒業資格を目指すことにしました。
初めから大学に入学し、途中で挫折してしまうと何も残りません。とりあえず2年間頑張れば、短大資格が取れる。仕事や家事との両立が大変だったらそこで終わってもいいと思うし、まだまだやりたければ大学に編入学すれば良い。無理せず、状況に応じて決めようと思っています。
産業能率大学は、産能短期大学から編入学の場合、入学金と書類選考費が免除になります。そこも、この大学を選んだポイントです。
卒業率が高い
- 産業能率大学 77%
- 自由が丘産能短大 66.5%
はじめは、どうせなら有名大学がいいかな?という考えもありましたが、どうやら卒業するのが難しそうです。そりゃあそうですよね、そんな有名大学が簡単に卒業できるわけがないですよね。
私の目的は「大卒資格」なので、卒業できなければ意味がない。無理をするより、挫折しないで頑張れそうなところを選びました。
勉強したい科目がある
次に、勉強したいコースがあったからです。目的は大卒資格とはいえ、勉強したい科目があるかどうかは重要です。興味が無いものばかりだと、継続していくのが難しいのではないかと思います。
私は、数字センスアップコースを選択しました。簿記3級はだいぶ前に取得していますが、在学中に2級を目指したいなと思っています。そして、大学編入3年次からはFPコースを選択しようと思っています。
数字センスアップコースは、1年次は指定の科目がありますが、2年次は好きな科目を選択できるというところも選んだポイントです。
学費が明瞭でリーズナブル
在学中にかかる費用がはっきりとしていることも選んだ理由です。1年間の授業料は20万円ですが、以下のすべての費用が含まれています。
- テキスト代
- リポート添削料
- 履修科目試験料
- スクーリング受講料
「スクーリングは別途費用がかかります」といった通信制大学が多い中、産能大はすべて授業料に含まれています。追加費用がかからないという安心感があります。
iNetスクーリング・特設スクーリングは別料金ではありますが、必須ではありません。私は、追加料金を支払うことなく、基本の授業料内でやっていきたいと思っています。
オンラインが充実している
試験がオンラインで受けられる
2021年度より完全WEB試験になりました。試験会場へわざわざ受けに行く必要はなく、自宅でオンライン試験が受けられます。社会人にとってはかなりの利点ですよね。
スクーリング授業もオンライン
数年前まで、年に何度かスクーリング授業のために大学に足を運ばなければならなかったと思います。今は、オンライン授業があるので大学まで行かなくていいのです。
まとめ
以上、自由が丘産能短期大学を選んだ理由を書いてきました。
いくつかの大学を比較し、私なりに総合的に判断した結果、卒業しやすそうということが決め手となり、入学しました。
それぞれ大学に行く目的があると思います。私の目的は大学卒業資格ということで、この大学を選びました。まずは2年間頑張りたいと思います。
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