浄水器を買い換えました。
今回、蛇口に取り付ける浄水器からポット型に移行しました。
この記事では、ブリタのファンの使い方や、実際に使ってみての感想をまとめています。
ポット型浄水器を購入したいきさつ
これまで使っていたのは、蛇口型浄水器
これまでは蛇口に取り付けるタイプを使っていました。
ずっとその蛇口型の浄水器のカートリッジだけ交換してきました。
でも、もう何年も使っているし、ちょうどカートリッジ交換のタイミングということで、本体ごと変えることにしました。
なぜポット型にしたか
まず第一に、使用頻度がそれほど多くないということ。
水を飲むのは薬やサプリを飲む時ぐらい。あとはお米を研いだり、お味噌汁を作る時ぐらいと料理に使う程度です。
そこで、浄水器をつけっぱなしにしている必要はないと判断し、ポット型を購入することになりました。
さっそく蛇口タイプの浄水器を外してみると、シンクがとてもすっきりとしましたよ。
蛇口型浄水器って、意外と存在感あったんだなぁ。
ブリタファンを選んだ理由
ポット型にもいろいろ種類はありますが、ブリタのファンは単純にかわいい。
カラーも豊富で4色展開となっています。
- ピンク
- ブルー
- パープル
- ライム
私はライムをチョイスしました。
本当は、インテリアなどもシンプルなものが好みなので、白や無色(クリア)の方がうれしいのですが、このFUNシリーズはカラフルです。
とはいえ、お手頃価格とコンパクトで場所をとらないという点が決め手となっての購入です。
ブリタファンの使い方
ポットの蓋を開けるとカートリッジが1つ付いています。
そのカートリッジを開けてみると炭の粒々がついています。
はじめはびっくりしましたが、この炭は天然素材の活性炭で人体に害はないとのこと。
何度かろ過すると目立たなくなります。
カートリッジを水につけて気泡を抜いたあと、ポットにセットします。
水を注ぐとチョロチョロと水が流れ、ろ過が始まります。
はじめて使うカートリッジは、2、3回水を通したあと、飲み水として使用できます。
1回のろ過時間は、約4分です。
こちらは、ポットのふたについている液晶画面です。目盛りがパーセント表示になっています。
こちらは使った量に応じてメーターが減るのではなく、使っても使わなくても約2か月で交換サインがでます。
そして、1日3.5リットル使った場合に約2か月使えるとのこと。
使用状況に応じて、交換時期を判断した方がよさそうです。
我が家では1日に3.5リットルも使うことはないので、1つのカートリッジを2か月以上使っています。
交換サインがでたら一度リセットして、2クール目が終わったら交換しています。なので、およそ4か月使っている計算になります。
ブリタファンのサイズ感
幅としては、牛乳パック2本分ぐらいでしょうか。
コンパクトで、冷蔵庫のサイドポケットに入れてみると、ピッタリでした。
ブリタファンの味は?
「水の味」と言われると正直よく分からないというのが本音ですが、明らかに水道水のカルキ臭さはなく、自然に飲めるということをお伝えしておきます。
ほかのカラーもあるよ。